SB3Uでメッシュに対してできる影の設定
かなり前から書こう書こうと思っていた項目なんですが~
他の事をついつい優先してしまいまして、ご紹介が遅れた話題です。
昨今、アイテムマップを作られる方も増えつつあるので~知ってて損はしないかなぁっと。
SB3UGUIで個々のメッシュに対して幾つかの設定をするための機能がありまして~
その機能の呼び出し方は~以前にも紹介はしています。
ですが~中身までは紹介していなかったと思いますので~改めてご紹介を~
それはSB3Uでメッシュを選択するとでてくる「Mesh」タブの中にある「Attributes」と言うボタンです。
これは女の子のボーディーのメッシュをSB3Uで開き、メッシュを選択した状態にしている画像です。
先ほどのボタンは画像の赤線で囲い、矢印でさしている所に有ります。
このボタンをおしますと~何やらポップアップウィンドーが開きまして~
幾つかの項目が変更可能になっていることが分かると思います。
その中の~一番上にある項目に「CastShadows」と「ReceiveShadows」なるものが有りますよねぇ
アイテムマップを作るうえで、一番の問題になるのが影の有無だと私は思うんですが~
上記の項目で影についての設定がメッシュごとに設定できますのでそれを利用すれば
SSを取りやすいマップアイテムが作れる可能性があるのです。
例えば~真四角なお部屋を作ったとしますよねぇ、
部屋には当然、床と壁と天井が最低限必要になってくると思います。
ここで単なる箱のお部屋の場合、メッシュを埋め込んだだけでそのままゲームに持っていきますと
当然ですがどのメッシュにも同じ設定が自動で施されているため、
天井だろうが壁だろうが、そのメッシュからは影が他のメッシュに落とす処理がされ
また、どのメッシュも別のメッシュの影を受け取るよう処理されます。
そうなると~マップとかでも時々ある、
「この影邪魔なんだけどなぁ、なんで影落ちるようになってんだ?これ」っという現象を
実は先ほどの項目でメッシュごとに影の仕様を変更すれば、SSを取りやすくするとか
不自然でも無駄な影は落とさない、あるいは受けないっという、臨機応変な影の設定が可能なのです。
まぁ、読んで字のごとく~
「CastShadows」とは そのメッシュが他のメッシュに影を落とすかどうかの設定で「0」がオフ 「1」がオン
「ReceiveShadows」とは、そのメッシュが他のメッシュの影を受けるかどうかの設定で上に同じく「0」がオフ 「1」がオン
っと設定できるのですぅ。
まぁ部屋の中で影が一番反映されるにも関わらず他に影を落とす可能性がほぼない床の場合は
CastShadowsを「0」にしても問題ないですよねぇ。
んでも~壁も部屋の構造によって色々あるとはいうものの、部屋の中で壁から他に影を落とすことも
と~っても少ないと思うので~こちらもCastSahdowsは「0」でも概ね問題ないかと。
ですが上記2つは影を受ける事は当然あるので~ReceiveShadowsは「1」でオンしておけば~
部屋の外からライトを当てたときに壁と床は中のメッシュつまりはアイテムに影を落とすことは無くなります。
天井に至っては~CastSahdowsもReceiveShadowsも別に無くてもほぼ問題ないので両方を「0」に出来ますよねぇ
っと言う具合に四角い箱のお部屋の場合はとっても簡単に影の仕様が事前に決められるので~
予めそれをやっておけばスタジオで使うときには作者の思惑通りの結果を生み出すことが出来るということです。
っとまぁ影の有無はスタジオでのSSの撮影にはものすごく影響しますので~弄れた方がいいかなぁっと。
Attributesのポップにある他の項目も使えなくは無いですが~私個人ではほとんど使ったことが無いので
説明するほどの経験も知識もないかなぁ
まぁSortingOrderは別ですが、ハニセレではSetRenderQなるMonoBehaiourや
マテリアルのCustomRenderQとかがSortingOrederに代わりその役目を果たしていますので
ここでの設定はしない方が無難かと思いますねぇ。
SortingOrderは弄りだすと収集の付かない事になりかねないのであまりお勧めはしません。
その他の項目でも代替えでShaderがその役目をしていたり、弄るととってもややこしい事になったりする物もあるので~
ここでのご紹介はマップアイテムでもっとも有用な影の設定の「CastShadows」と「ReceiveShadows」に限定してみました。
もちろん、他のアイテムでも同じことが出来ますし~衣装やアクセサリーでもこの機能は使えますので
皆さんがそれぞれにいろんなアイデアを絞りだして~有効に使って頂けたら、より良いMODが生まれるのではないかなぁっと。
んでは~私も近々この機能を使ったアイテムを~っと言いながら~NEOで遊ぶイトでしたっと。
他の事をついつい優先してしまいまして、ご紹介が遅れた話題です。
昨今、アイテムマップを作られる方も増えつつあるので~知ってて損はしないかなぁっと。
SB3UGUIで個々のメッシュに対して幾つかの設定をするための機能がありまして~
その機能の呼び出し方は~以前にも紹介はしています。
ですが~中身までは紹介していなかったと思いますので~改めてご紹介を~
それはSB3Uでメッシュを選択するとでてくる「Mesh」タブの中にある「Attributes」と言うボタンです。
これは女の子のボーディーのメッシュをSB3Uで開き、メッシュを選択した状態にしている画像です。
先ほどのボタンは画像の赤線で囲い、矢印でさしている所に有ります。
このボタンをおしますと~何やらポップアップウィンドーが開きまして~
幾つかの項目が変更可能になっていることが分かると思います。
その中の~一番上にある項目に「CastShadows」と「ReceiveShadows」なるものが有りますよねぇ
アイテムマップを作るうえで、一番の問題になるのが影の有無だと私は思うんですが~
上記の項目で影についての設定がメッシュごとに設定できますのでそれを利用すれば
SSを取りやすいマップアイテムが作れる可能性があるのです。
例えば~真四角なお部屋を作ったとしますよねぇ、
部屋には当然、床と壁と天井が最低限必要になってくると思います。
ここで単なる箱のお部屋の場合、メッシュを埋め込んだだけでそのままゲームに持っていきますと
当然ですがどのメッシュにも同じ設定が自動で施されているため、
天井だろうが壁だろうが、そのメッシュからは影が他のメッシュに落とす処理がされ
また、どのメッシュも別のメッシュの影を受け取るよう処理されます。
そうなると~マップとかでも時々ある、
「この影邪魔なんだけどなぁ、なんで影落ちるようになってんだ?これ」っという現象を
実は先ほどの項目でメッシュごとに影の仕様を変更すれば、SSを取りやすくするとか
不自然でも無駄な影は落とさない、あるいは受けないっという、臨機応変な影の設定が可能なのです。
まぁ、読んで字のごとく~
「CastShadows」とは そのメッシュが他のメッシュに影を落とすかどうかの設定で「0」がオフ 「1」がオン
「ReceiveShadows」とは、そのメッシュが他のメッシュの影を受けるかどうかの設定で上に同じく「0」がオフ 「1」がオン
っと設定できるのですぅ。
まぁ部屋の中で影が一番反映されるにも関わらず他に影を落とす可能性がほぼない床の場合は
CastShadowsを「0」にしても問題ないですよねぇ。
んでも~壁も部屋の構造によって色々あるとはいうものの、部屋の中で壁から他に影を落とすことも
と~っても少ないと思うので~こちらもCastSahdowsは「0」でも概ね問題ないかと。
ですが上記2つは影を受ける事は当然あるので~ReceiveShadowsは「1」でオンしておけば~
部屋の外からライトを当てたときに壁と床は中のメッシュつまりはアイテムに影を落とすことは無くなります。
天井に至っては~CastSahdowsもReceiveShadowsも別に無くてもほぼ問題ないので両方を「0」に出来ますよねぇ
っと言う具合に四角い箱のお部屋の場合はとっても簡単に影の仕様が事前に決められるので~
予めそれをやっておけばスタジオで使うときには作者の思惑通りの結果を生み出すことが出来るということです。
っとまぁ影の有無はスタジオでのSSの撮影にはものすごく影響しますので~弄れた方がいいかなぁっと。
Attributesのポップにある他の項目も使えなくは無いですが~私個人ではほとんど使ったことが無いので
説明するほどの経験も知識もないかなぁ
まぁSortingOrderは別ですが、ハニセレではSetRenderQなるMonoBehaiourや
マテリアルのCustomRenderQとかがSortingOrederに代わりその役目を果たしていますので
ここでの設定はしない方が無難かと思いますねぇ。
SortingOrderは弄りだすと収集の付かない事になりかねないのであまりお勧めはしません。
その他の項目でも代替えでShaderがその役目をしていたり、弄るととってもややこしい事になったりする物もあるので~
ここでのご紹介はマップアイテムでもっとも有用な影の設定の「CastShadows」と「ReceiveShadows」に限定してみました。
もちろん、他のアイテムでも同じことが出来ますし~衣装やアクセサリーでもこの機能は使えますので
皆さんがそれぞれにいろんなアイデアを絞りだして~有効に使って頂けたら、より良いMODが生まれるのではないかなぁっと。
んでは~私も近々この機能を使ったアイテムを~っと言いながら~NEOで遊ぶイトでしたっと。